おはようございます音譜

大阪市城東区・旭区・京橋

ポーセラーツ&ガラスフュージングサロン
KORURI〜コルリ〜です♡



ガラスフュージングの事 ちゃんと伝わってるかな滝汗


そもそも ガラスフュージングの説明ばかり書いていていいのか滝汗


と不安になりながらも ただただガラスフュージングを知って貰いたい一心でブログを更新していました


すると一昨日以前ポーセラーツのレッスンに長崎県からお越しくださったアングレーズさんが


『めっちゃ楽しそう✨
やっぱり私も習いたい、習いた過ぎる』



と嬉しいコメントをくださいましたデレデレ


そして昨日は 一番長いお付き合いのブロ友☆みゅう☆さんが


『ポーセラーツの次はガラスフュージングを必ずやー!!もともと陶器よりガラス製品にうっとりさんなので(^ ^)
すごーく楽しみにしてます』



と励みになるコメントをくださいましたデレデレ


ガラスフュージング週間も折り返し地点


後半もお付き合いください



ではでは焼成温度について


ガラスフュージングは焼成温度を変えて作りたい作品に仕上げます


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これはテストピースと言って 自分の電気炉の特徴を調べるために左からどんどんと焼成温度を上げて焼成していった物です照れ


同じ種類の電気炉でも使っている時期や期間、場所などで少しずつ違うので まずは自分の電気炉の特徴をテストピースで調べます


この様に焼成温度によって仕上がりが変わるのもガラスフュージングの特徴です♡


なので ポーセラーツよりも電気炉とのお付き合いがとっても大切になります照れ


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ガラスフュージングでは主に高温のフルフュージングと低温のタックフュージングの2種類の焼成方法を使います
 


課題のストライプのお皿はフルフュージングで仕上げています

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そして下にあるカトラリーレストは残ったガラスを組み合わせてタックフュージングで仕上げてみましたおねがい


つるんとしたお皿に比べて カトラリーレストは凸凹しているのがわかりますか?ちょっとわかりにくいかも、、、滝汗



つるんと仕上げたい時はフルフュージングで!


カットしたガラスの形を残したい時にはタックフュージングで!



こんな風に焼成方法を変えて作品を作っていきます


つるんとフルフュージングで焼成する事が多そうですが タックフュージングだとこんな風に形が残るので透明クリアのガラスでデザインする事が出来るんです‼︎


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透明クリアガラスのみで作った作品はシンプルなのに光が入るとキラキラしてとっても綺麗なんですおねがい


そしてガラスにカーブや凹みをつける時にはまた違った焼成温度、焼成方法を使います


次は生徒さまにもよく聞かれる


『なんでガラスが曲がってるんですかびっくり⁈』


についてご紹介したいと思いますウインク