月始めの日曜日は同門会の

お茶会です


今頃着るものに困る~って

毎年言ってます

夏はお洋服の方も多いです、が、

自分に課してるのが

"お茶会は着物で行く"

なので今日もお着物です


6月は半襟は夏用、帯も夏用でOK、

ですが、着物は透ける夏用は

まだ早いので単の着物に

しましたが、


透けなかったら夏用でもいいのかな?


朝晩未だに涼しいので単でも大丈夫

でしたが、動き始めると

流石に蒸し暑い❗

汗っかきさんには辛い季節ですね

(私は大丈夫です)


帯は「掬い」の帯だそうです
この字で合ってるかしら
刺繍なのか織り柄なのか
自分で購入してるのに
よく覚えていない
帯枕、帯揚げ、帯締め小物も
夏用にチェンジしました








お茶会あと着物を脱いだあとの

風景?⬇️


お茶人アルアル(笑)

気付けば袖から色んな物が

バラバラ落ちてます




今日のお道具は夏らしい涼やかで

スッキリ、上品な組み合わせ

でした

待ち合いの掛け物は今人気の

「光る君」を彷彿させる平安時代の

高貴な人が着る装束の人の絵と

杜若、八ツ橋も

描かれ


在原業平の伊勢物語で

この絵の場面で読んだ歌が

箱書に記されていました

風流だわ

絵の男性は業平さんなのね


月釜で使われるお茶室です


6月は2週間後もう一つの月釜があります
その時は透けない夏物で行く予定です

持ち物も夏用に

竹の籠、数寄屋袋は更紗の残布で
作りました