高知県の茶道界の各流派が集まってる

「松風会」の月釜が日曜日

お城の下のお茶室「慶雲庵」で

行われました

4月担当は「表千家不白」でした



コロナ以降最初は中止でしたが

その後人数を絞って各流派の先

クラスの方達だけで細々と

続けていたようですが、


コロナ前の誰でも参加できる月釜に

なったようで

昨日は雨にも関わらず大勢の人で

大盛況でした

皆様参加したくてもチケットがなくて

行けなかったんですよね

賑わいが帰ってきて嬉しいです



お天気は生憎でしたがお城の周りの
緑がそれはそれは美しく
夫のお迎えを待っている間散策をしました
慶雲庵の正面です

お城の裏手通称「滑り山」付近


慶雲庵裏手

大型豪華客船が高知新港に寄港してるのか
外国の方々が沢山日曜市やお城の
周辺を観光されていました
殆どご夫婦連れ、仲良く旅行中、
羨ましい(笑)
海外の方は着物姿の人が歩いている
のを見てどう思うのかなあ
異様なコスチュームでしょうか

暑くも寒くもない気温でしたが
単デビュー、
この帯塩瀬、は今月ギリギリok
でしょうか…


鉄線の絵柄の帯っていつ締めたらいいのかよくわからないのですが
丁度今我が家では咲いてるので
3月から4月でいいのでしょうか?

⬇️の帯は妹のお茶の先生から
譲り受けた物、
去年お亡くなりになり形見と
なってしまいました
大事に使わせて貰います
クリーニングから帰ってきて初下ろし
です
気に入ってます







後ろ姿をかっこよく撮るのは難しい