雨に降られた日曜日は

着物を着てお茶会へ


天気予報ではかなり激しく降る

予報でしたが

午後からは小康状態で

着物も濡れずに済みました


和敬会というお茶会は毎年

春と秋に

高知県の各流派が持ち回りで

席主となりカルポートで

行う茶会です


カルポート9階に茶室が2部屋
あります
一部屋20畳位あるでしょうか?
かなり広いです
昨日は
表千家、石州流、立礼席表千家不白の
3つの流派がお席を持たれました



堅苦しいお茶会ではなく
着るもの種類は自由、昨日は
色留袖、訪問着、小紋、
紬系、お洋服、
色々いらっしゃいました

雨の予報でしたので
私は義理父の泥大島を
女性用に仕立て直した着物を着ました

ちょ~じみ系
昨日はこういう気分でした

帯締め結び方間違ってるワォ
帯揚げも変
写真を撮ると欠点目立つわ

腹側に金のストライプを出すか
迷ったけど
お茶席なのでグレーにしました
実は大島は生地が滑るので
座るお茶席では着づらいです

カルポートの前の川沿いは
桜が咲くと素晴らしい景色に
なります
高知県いち早く桜の開花宣言を
しましたが
生憎ここは川沿いで気温が低いのか
まだまだ蕾が固い状態でした

月末~来月初めがピークでしょうか
これからも雨の日が多く
予想が立ちません



建物の周りのパンジーが
鈍よりな景色の中に
色を添えてくれてました


咲いたらこんな感じで賑わいます