京都で大々的に行われている

古本市、

興味津々、一度行ってみたいものだ、

と、思ってたところ


高知新聞で日曜日(昨日)

まで蔦屋書店で古本市開催中の

記事を見つけ行ってきました

(毎年開催してるみたい)


茶道においては

関係するあらゆる知識を得ることに

よって会話に深みが出ると

思っているので

お点前以外にも

いろんなジャンルの本を

読んでみたいと思っています


物凄く読み辛そう(笑)



100円⬇️




よく写しで見る立ち鶴
(こちら本物)

私、
現代の器だったら信楽と伊賀は
見分けが付くけど
古いものはよくわからない
先日も水指を見分けられなかった
そこでこちら⬇️を買ってみた




昔、美術館等で開催された展覧会の
図録や関連発行物がいくつかあり、
上の名椀展、
⬇️もそういう本かなと思います

2冊も買ってしまった(笑)



文庫本2冊
高田郁さんの「みをつくし」シリーズ
もう一冊は
大原富枝さんの本
大原さんは高知県出身で
野中兼山の娘の生涯を描いた
「婉(えん)という女」を
書いた方です


今回は焼き物の本を多く
買いましたが
他にも興味深い本が多数ありました


太陽は好きな雑誌です
千利休は有名な名前ですが
実はこの名前で呼ばれていた期間は
短く、「田中宗易」の方が
長いです
イメージ出来ないよね


児童書が沢山出てたのですが
どれを選んだらいいか迷って
今回はパス



わがやにも捨てられるのを待ってる本があるけど古本見てたら

捨てがたいな、と思います