コロナ禍の最初の頃の隠遁生活、

運動もせず食欲だけはありで

結局この4年間でかなり

おでぶさんになってしまいました、

特にウエスト部分が…トホホ


ボトムウエスト全滅、

ワンピースも胴体きつい❗


でも、捨てる勇気はなく、

さりとて、新しいお洋服を

買いたくても、気に入った

物は見つからず、

全てお直しに出そうと思いました


直せるもの、直せないもの、

木曜日の女にチェックして貰って

彼女のお抱えのお直士さんに

お願いしてます

彼女の厳しい目から見ても

お直しの技術は一等級だそうです

(木曜日の女は暫くブティックオーナーだったので詳しい)


先日20年前に買ったジバンシーの

フォーマルのスーツのスカートを

直して貰ったら、どこをどうやって

したらウエストがこんなにも

出るのだろうと思ったくらい

見事に8~10センチ程大きくなり

今年からまた着れるように

なったのです


なので今回これから着れる

スカートのウエスト出し3枚

お願いしました

2枚はHANAE MORIの

スーツのボトム、

1枚は雑貨やさんで買った

麻のギャザースカート


ギャザースカートは簡単に治りましたが

HANAE MORIのスカート1枚に

手こずり、

なんとスカートを結局

ほどいたのだそうです


そこで気がつきました

HANAE MORI、お値段は

かなり高価なのですが、

見た目は解らなくても、

縫製、パーターン、その他、

簡単には直せない高い技術が

お値段には含まれているということ

(中には直せるものもあるかもしれませんが)


以前ワンピースの巾出しを

して貰おうと

お願いしてあったのですが、

とても複雑で手間が掛かると

返却されました

(痩せるしかない(笑))

一見、デザインはシンプルなのですが

縫製複雑なんですかね?



HANAE MORIの既製服、

カジュアルにもお出掛けにも

対応する服で気に入ってます

ここ20年近くずっと買い続けて

きましたがどれひとつ

生地がヨレルことなく

デザインはシンプルなので

流行に左右されず

買う時はお値段で躊躇しますが

結局長い目で見ると

お得です



昨日はお直しの出来上がった

ギャザースカートに合わす

トップスを探しに

最近よく行くブティックに

行ってきました

実母の様子伺いに行った

病院の近くなんです

白い木綿のブラウス希望

だったのですが

真逆の黒のトップスを

買ってきました

スカート引き取ってきたら

コーデご披露しますね

ブランドはCoomb(クーム)

というターゲットはかなり年齢層は

低いのですが

そのブティックの

顧客層は同年代のおばちゃんが多い

皆気が若いね(笑)


実母の様子

リハビリはしてる

食事はあまり食べない

気力が失せてる

尿は相変わらず管で採取

一日中寝てることはなく座ってる

こともある

と言われました


来週から家族2人まで面会が

出来るようになりました

元気付けてあげてくださいと

言われました


ブティックで世間話をしながら

Tea Time、いつも美味しいコーヒー

有り難う、テーブルにバラ、

バラの季節です



雨の土曜日
午前中はお茶のお稽古
唐物でお濃茶担当です
社中の先生が体調を崩され
ずっと自主練のようなお稽古ですが
切磋琢磨して皆で頑張ってます