人間、
初めての時は
お勉強をするものです
25年前 青年時代の私は
それはもう、毎日読書や参考映像で一生懸命お勉強しましたが、
その知識を活かすのは、遙か後になるのでした。
さてさて、本格的なカメラを購入しましたので、お勉強をしたいわけです。
セミナーとかネット講座とか、いろいろありますが、
日中は仕事があるので参加できないのと、
金払いたくねー コストを抑えて勉強をしたいので、
いつでも気軽に勉強できる、ネット無料講座を探しました。
これまた、幾つかあるのですが、
初心者にも分かり易く、動画での紹介もある
ソニーが提供する
[デジタル一眼カメラαで写真撮影を楽しむ]
この講座でお勉強する事を決めました。
やっぱりカメラ販売元の講座は、安心感がありますし。
テーマ別に基礎を簡潔に勉強できる構成は、
さすが
天下のソニーが作るコンテンツと感心させられます。
わたしもこんなプレゼンを作りたいです。
さて、
第1回目は、人物を撮るテクニック
なんやら
オートモードをやめて絞り優先にして焦点距離を長くして撮れ
とか書いてあります。
第1回目の講座からオートモード使うなとは、
オートモードとは何なのでしょうか?
とりあえず言われたとおりに撮ってみて、逆のパターン
オートモードで焦点距離を短く
と比べてみます。
オート+焦点短い
絞り優先+焦点長い
すげぇ差!!
これだけで、まったく違う写真になっています。
ますますオートモードの立場が無いです。
焦点長くすると、背景がボケやすくなるみたいです。
相対的に、被写体がハッキリ見えますので、
良い写真が撮れた気分になります。
なるほど
基本中の基本は
・オートモードは使わない
・焦点距離は長くする
この2つですね。
覚えましたよ!