9月25日の今日は

三太郎の うちの子記念日 クラッカー








お散歩コースにいた複数の成猫に混じって

数匹いた子猫達



その子猫の中で

一匹だけが黒猫で

その黒い子猫だけが目やにがひどくて。

 


そしてその黒い子猫は

目やにであまり見えていないせいか

地面を這うようによちよち歩き。







お顔がキレイで

元気いっぱいに跳び跳ねる他の子猫と

おまりに様子が違う黒い子猫。






その子猫の存在に気付いてからは

お散歩に行く度に

黒子猫は元気かな?


気になって気になって。







保護しようか

どうしようか



小太郎とはくはどうだろうか?

うまくやっていけるだろうか?



沢山たくさん沢山悩んで、考えて

でもやっぱり諦めて。。



それを2回繰り返したあと




去年の9月25日の朝

夜勤明けで見た私のスマホに


「今日、保護します」


届いていた

お父さんからの言葉。






三度めの正直で迎えた結論。

そして我が家にとって

三匹目のにゃんこ!



あの黒子猫は男の子な気がする

だから名前は「三太郎」だ!



そう思った。






そしてその日の夕方。

お父さんと一緒にキャリーバッグを持って

お散歩コースへ行って。




黒い子猫はいつもの場所にちゃんといるか?

少し不安だったけど

いつもいる場所よりずっと手前の場所で

すぐに見つける事ができた





しかもその日は

いつも一緒にいた他の子猫や

成猫達は見当たらず



その黒い子猫だけが

ただ一匹で

そこにいて。



まるで

「ここにいるよ」

って言ってるみたいに

小さい小さい声で鳴いていて。





無事に保護




それからすぐに病院に連れて行って

予想通りの男の子だと判明ドキドキ





そして、命名







縁があって

我が家の家族になってもらった

あの日から一年





あの時は沢山心配したけど



こんなに無事に大きく成長してくれて





小太郎とも仲良くなれて







はくたんとも仲良くなれて





本当に本当に本当に良かった ハート




これからも

みんにゃ、みんな仲良く、元気に

おすましペガサスキラキラ