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       南極観測船の仕事

                 もう10年以上前の話です。

南極観測船が観測から帰ってきた時の事です。

港に着いて船に積んであるものを降ろす仕事をしたことがあるんです。

 

長い距離を運ぶんじゃなくて船の脇で降ろした荷物を積んで港の中にある倉庫まで運ぶ仕事でした。

 

南極まで行くのだから大きな船をイメージしてましたが以外と小さかった❕

これが南極観測船”しらせ”を見た第一印象でした。

 

もう昔の事なので何日間やったかはハッキリ覚えてませんが凄く良い仕事だったのは

覚えています。

大元が公の機関なので始まりに休憩に終わりの時間がきっちりしていました。

 

運賃も良かったし❕

 

何日か行っていたので現場の立会いの人とも仲良くなったので聞いてみた❕

”しらせの中って入れたりするの❔”

 

それ程船に興味が無くても”南極観測船しらせ”ってなったら興味湧いてきますよね。

だって南極に行って来た船ですよ。

僕の頭には子供のころに見た

             南極物語❕

 

また見たくなっちゃいました❕❔

この仕事した後買っちゃいました・・・当時はVHSだったと思います。

タロとジロです。

あれは、”しらせ”じゃなくて“宗谷”でしたけどね。

で・・・頼んだのですがダメでした・・・

当然ですよねぇ・・・

見たかったぁ❕

でも間近で見る事が出来ましたからね。

 

運んだものといえば何でもでした❕

ゴミから残った食料品まで何でもです。

こんなにたくさん載ってるの❕って思うぐらい次から次へと出て来ました。

 

この”しらせ”が着いていた岸壁が関係者以外立入禁止になっていたのもなんだか嬉しかったです。

なんか特別な空気漂いますよね❕

大した物は運びませんでしたけどそうそう出来る経験じゃないですよね。

 

こんな関係者以外立入禁止の仕事は、まだなんこかあるんでまた書きますね❕

自衛隊に納品とか米軍基地に納品とかありますからね❕

 

放射性物質も運んだ事もあります❕

本当に何でも屋ですねぇ。

自分でも思い起こすとびっくりしますね❕

 

それでは・・・

最後まで読んで頂きありがとうございます。

次回もよろしくお願いします❕

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