【開会式】「気が狂ったのか!」韓国代表選手団を北朝鮮と紹介…韓国全メディアが組織委を猛非難
[2024年7月27日15時41分] 日刊スポーツ
韓国の全メディアが27日、パリ五輪組織委員会を猛非難した。セーヌ川の開会式で、韓国と北朝鮮を間違える大ハプニング。
48番目に登場した韓国代表に。フランス語で「Republique populaire democratique de core」と紹介し、直後に英語で「Democratic People's Republic of Korea」とアナウンスした。しかしこれは「北朝鮮」という表記で、韓国は「Republic of Korea」と表記する。
ファイナンシャルニュースは「組織委員会は気が狂ったのか 韓国を北朝鮮と紹介するとは」と非難し、スターニュースは「衝撃! 韓国を北朝鮮と呼ぶとは 開会式で大型事故」など、過激な表現で非難した。
国際オリンピック連盟(IOC)は27日、公式SNSで「開会式の中継で韓国選手団紹介時に発生したミスを謝罪する」と誤ったが、韓国テレビ局SBSは「韓国語バージョンには謝罪文を出しているが、英語や他の言語の公式SNSには、謝罪文を出していない」と非難した。
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Photo Los Angels Times
今さら怒ってもしょうがない。
すでに、米国の副大統領で次期大統領候補のカマラ・ハリスも同じ間違いを犯している。
訳
ハリス副大統領が北朝鮮との同盟関係を真剣に考えているのを見るのは良いことだ。
ハリス・・・米国は北朝鮮と非常に重要な同盟関係にあり・・・
Good to see that Vice President Harris is taking our alliance with North Korea seriously pic.twitter.com/Bu7FTAC5nc
— Whole Mars Catalog (@WholeMarsBlog) July 26, 2024
これらの共通現象は、3つの事を示唆している。
- いわゆる欧米社会の大衆の大半は、韓国と北朝鮮の区別がついていない。
- 米国政権もオリンピック委員会も、教養のないバカが組織のど真ん中に居座っている。
- ボケたバイデンと、生来頭の悪いハリスの差は、あまりないかもしれない。