ダウ、ナスダックともに反落 S&P500 転換線にタッチして反落。 転換線が当面の上値抵抗となる可能性が出てきた。 加熱域は離脱したが、冷え切っているわけではない。 7月16日-17日に空けた窓を埋めに行く動きとしては弱い。 その窓埋めを想定して買い下がっている向きもいれば、窓埋めを待って売ろうとしている人も少しはいるだろう。 変態相場の感覚が通用しなくなっている可能性はある。