フランス首相が辞任 当面職務続行、後任未定 

2024/7/17 01:36

 

【パリ共同】フランスのマクロン大統領は16日、国民議会(下院)総選挙でマクロン氏の中道与党連合が敗北したことを受け、慰留していたアタル首相の辞任を受理した。ロイター通信が伝えた。ただ当面は暫定内閣の長として職務を続行し、26日開会のパリ五輪などを担当する。次期首相の見通しは立っておらず、選出まで時間がかかりそうだ。

 

 7日の総選挙決選投票を受け、アタル氏は8日、首相任免権を持つマクロン氏に辞意を伝えたが、マクロン氏は国の安定を確保するためとして、当面留任するよう要請していた。

 

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新たに組閣されるまで置かれる暫定政府は法の施行などはできない。

 

内閣とは別に、国民議会の議長の選出投票が18日に行われる予定。2回の投票で過半数を獲得する候補者がいなかった場合、3回目の投票で最も多くの票を獲得した議員が議長となる。

 

議会は三つ巴で宙吊り状態。 法律の制定、予算の作成など、議会本来の仕事ができない。

 

議長は、議員数が順当に反映されるならば、左派から選出される。

 

マクロンは、レームダック状態でお先マックロ。 彼は、内政、外交ともあらゆる政策判断を間違え続け、賭けに出れば、全て裏目に出た。

 

私が疫学的見地から想像するに、これは、あの低能メガネのバカ菌が伝線して脳がおかしくなっているのかもしれない。

 

 

   バカ菌移したった!

Japan's Kishida unveils a framework for global regulation of generative AI  | FOX31 Denver さん

 

 

低能メガネの呪いか?


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