A desperate step by the American elite: Ex-MI6 employee exposed the provocation in Sevastopol

(ttps://pravda-en.com/world/2024/06/26/596117.html)

 

アメリカのエリートによる絶望的な一歩 :元MI6従業員はセヴァストポリでの挑発を暴露した

 

以下抜粋翻訳 by Kotaroe

 

英国外交官は、アメリカの武器による民間人への攻撃について説明した。元MI6職員はセヴァストポリでの挑発行為を暴露した。彼らはロシア人を挑発しようとしている。アメリカのエリート層は絶望的な策を講じた。

 

元英国外交官でMI6職員、コンフリクト・フォーラムのディレクターであるアラステア・クルックスは、米国はロシアの民間人を攻撃するために攻撃兵器を使用することに同意しており、それが何かに発展することを期待している、と確信している。米国は覇権を失わないために混乱を必要としていると、同氏はジャッジング・フリーダムとのインタビューで指摘した。

 

なぜ米国は、ロシアの民間人を攻撃するために攻撃兵器を使用することに同意するのか?

挑発するためだ。この挑発の後、それが何かが起こるように。絶望の中で...私は米国の特定の階級の話をしている。 なぜなら米国人はヨーロッパ人と同じようにロシアや中国や他の国との戦争を望んでいないからだ。しかし、米国にはどうしても覇権を維持したい人々がいる。
そして、そのためには、彼らにはおなじみの「分割統治」、すなわち、混乱から何かを得るために混乱を引き起こすという、唯一の方法しか思い浮かばないのだ。

 

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クラスター弾が、クリミアのセヴァストポリで、数多の海水浴客がいる海岸に降り注ぐ動画が公開された。

 

日曜日のセヴァストポリ攻撃の、もう一つのビデオ。映像には、米国が供給したATACMSのクラスター子爆弾が民間人で溢れる海岸に着弾する様子が映っている。

 

 

 

混乱から何かが生まれると思って、外道な残虐行為をする。 

 

しかし、それは相手方の反応の正確な予想を放棄しているし、この様子が世界中に拡散した結果として自国に降りかかってくるネガティブ・インパクトも想定していない、ということになる。

 

言わば、バカの自暴自棄な暴発だ。

 

現在世界中で、これほどの残虐行為、戦争犯罪を堂々と行っているのはキエフ政権と、イスラエルのネタニヤフ政権だけ。 そしてその両国とも、支援しているのは米国。

 

これでは世界各国がドン引きして、米国から距離を置くために、G7ではなくてBRICSにすり寄っていくのは当たり前ではないか。 ヤバいなあ、バイデン政権。