サミットに遅刻したバイデン氏、メローニ首相「女性を待たせてはいけません」…疲労で夕食会を欠席 

6/14(金) 20:51

 

抜粋 

 

【バーリ=尾関航也】先進7か国首脳会議(G7サミット)でイタリアを訪問中の米国のバイデン大統領(81)が13日、G7首脳の夕食会を欠席した。イタリアメディアは関係者の話として、疲労のためだと伝えた。11月の大統領選が迫る中、高齢と体力の衰えを不安視する声が強まっている。

 

夕食会は、サミット会場に近い中世の城で行われ、バイデン氏以外の首脳は出席した。米ホワイトハウスは、欠席理由は日程上の都合だと説明している。

 

 バイデン氏は13日朝のサミット最初の討議にも遅刻した。会場玄関で約20分待たされたメローニ伊首相がバイデン氏に「こんなふうに女性を待たせてはいけませんよ」と冗談を言う一幕も。

 

 

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SNSでアップされている動画を見ると、今度はホントにヤバイんじゃないかと思った。

 

 

パラシュート降下のイベントで、一人別世界に。 そしてイタリアのメローニに連れ戻される。

ちなみに、岸田だけ通訳がピッタリ貼りついている。 彼の自慢の英語力なんて、こんなものらしい。

 

 

演台の上で、突如集中力を失い、あさっての方向を見る。 マクロン夫妻が、そのフォローをしてつきあう。

 

 

バイデンが迷子になったり、方向を間違えたりしないように、みんなが戦略的に配置されている。
よくやった!

我が岸田も、ちゃんと役割を果たしている。 ちなみに、記念撮影だから、さすがに通訳は離れている (ーー;)

 

 

どうやら、各国首脳はバイデンの状態を把握している。 

 

それでもバイデンが大統領選挙にのぞむならば、それは彼の大統領としての資質云々ではなく、米国の現主流勢力にとって、彼が都合が良いからだ。 つまり操縦しやすいということに他ならない。 そういう推論が成り立つ。