ナスダック100

 

  • 反発して、基準線と転換線を一気に上抜いた。
  • 下抜けしかかった遅行スパンも、再度上抜け状態に。
  • 内部エネルギーの不気味な減衰は継続。

 

ホント、短期的な目先の動きは予測不能。 流動性の悪化は、いずれろくなことにならないとの中期的想定は不変ながら、目先の決めつけをすると、精神衛生上良くない。

 

 

なお、米10年国債は入札が不調で、リバウンドの終了し、再度下値模索をしそうな気配がある。


米10年国債

 

  • ネック・ラインを下抜け。
 
当然、長期金利の上昇を危惧するのが、変態さんではなく、正統派ドスケベDNAを持った人間の反応だろう。 そうでない人がたくさんいるのが、今の米国だが・・・。