• 大きな窓を空けて寄り付き、そのまま引け高の陽線を描いた。
  • 最高値を更新。
  • 米国市場同様に、内部エネルギーは高値更新に比して潤沢とは言い難い。
  • テクニカルな計算による目安の一つに達した。

 

3月7日の高値、3月12日の安値の幅の78.6%戻しを大きく超えて始まることは、先物、寄り前の気配から明らかだったので、高値更新を想定した。 

 

日経平均40800円を想定した売り指値一発だけをセットして放置。 ヒットした。

 

売りポジの加重平均は、日経39700円程度でトントン。 含み損拡大中だが、目先まだ上がある可能性は認識している。 

 

日米とも、中央銀行が自らに都合の良いシナリオをちらつかせてゲームをしようとしており、市場には、それを承知のうえで踊ろうとしている向き、知らずに踊らされる人々、両方いる。 限界までゲームは続くだろうが、いつ終わるのか誰も知らない。