WTI原油価格先物
- カップ・ウィズ・ハンドルの教科書的な上昇。
抵抗線の上抜けに一役買ったのが、世界のお荷物、世界のマネー・ブッラクホール、非合理的民族優性主義の狂人集団、物乞いの帝王、ゆすりたかりのチンピラ・ギャング、横領収賄腐敗天国、と様々な呼称があるウクライナのキエフ政権。
8 Mar, 2024 12:43
Oil prices hit four-month high
Brent futures topped $86 per barrel on Monday
（ttps://www.rt.com/business/594420-oil-price-four-month-high/）
原油価格は4カ月ぶり高値
ブレント先物は月曜日にバレル当たり86ドルを超えた
以下抜粋翻訳 by Kotaroe
原油価格は月曜日にバレル当たり86ドルに急騰し、四ヶ月ぶりの高値をつけた。業界専門家は、中国の力強い経済指標とウクライナによるロシアの石油精製所へのドローン攻撃がこの急騰を引き起こしたとみている。
ブレント先物は先週から4%上昇し、GMT (日本時間午前9:45) 時点で86ドル。米国のウエスト・テキサス・インターミディエートは81ドル超。
市場アナリストらによると、中国のマクロ経済指標が予想を上回り、中国経済に対する楽観的な見方が強まったことを受け、原油価格は11月以来の高水準に達した。
世界第5位の海運会社ハパグ・ロイドのロルフ・ハベン・ヤンセン最高経営責任者によると、中国の回復が停滞しており、紅海経由の商業輸送が中断しているにもかかわらず、世界貿易の見通しは上向きだという。
「多くのケースで在庫が枯渇していることも分かっており、これまでのところ、旧正月後には良好な回復が見られている」 とヤンセンは月曜日にCNBCに語った。
アナリストらはまた、ウクライナによるロシアの製油所へのドローン攻撃が地政学リスクを高め、原油価格を押し上げていると指摘した。
ウクライナのUAVは土曜日にいくつかのロシアの石油精製所を標的にした、エネルギー施設への新たな一連の攻撃を行った。
攻撃はウクライナ国境から1,000キロ以上離れたロシアのサマラ地方の工場を標的にした。地元のドミトリー・アザロフ知事によると、シズラン州にあるロスネフチの製油所で処理部門が火災を起こした。生産能力は年間850万バレル (日量約17万バレル) 。ノヴォクイビシェフスクの第2製油所を攻撃しようとしたが、阻止されたという。
地元当局によると、ロシア南部クラスノダール州のスラビャンスク・オン・クバン石油精製所でもドローンによる攻撃が発生したが、死傷者は出ていない。
シンガポールのバンダ・インサイトの創業者であるバンダナ・ハリは、「先週のロシアの製油所への攻撃で、原油のリスクプレミアムが1バレル当たり2~3ドル上昇したが、今週に入ってからも週末にかけて攻撃が増えているため、この水準は維持されている。」とBloombergに語った。
石油輸出国機構 (OPEC) とロシアなどの同盟国で構成されるOPECプラスは2022年10月、2023年末まで日量200万バレル (世界供給量の2%に相当) の減産で合意した。グループはその後、市場のバランスを取るため、規制を2024年末まで延長することで合意した。
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原油上昇に絡む地政学的リスクの、もう一つの大きな要因は、いわずもがなイエメンのフーシ派の紅海封鎖だ。 彼らは、イスラエルがガザ攻撃を止めるまで続ける、と宣言している。
そして、ここに来てウクライナの外道行為が原油価格を押し上げ、世界経済へ悪影響を与えている。
そして、外道攻撃には倍返しの報復がある。 早速、ロシアは反応した。
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18 Mar, 2024 11:27
Russian forces strike meeting of top Ukrainian commanders – MOD
Senior officials from the Security Service of Ukraine were targeted in the attack, the Russian military reported
（ttps://www.rt.com/russia/594426-ukrainian-commanders-meeting-strike/）
ロシア軍、ウクライナ最高司令官会議をストライキー防衛省
ウクライナ保安庁の高官が攻撃の標的にされた、とロシア軍は発表した
以下抜粋翻訳 by Kotaroe
ロシア軍は、ウクライナの治安部隊と防衛司令官が会議を開いていた場所を攻撃した、と国防省は月曜日に主張した。
この攻撃は、ウクライナ安全保障省が記者団に毎日行っているブリーフィングで言及された。同省によると、軍司令官とウクライナ治安局（SBU）が出席したという。この会議は、過去24時間にロシアの戦闘機、ミサイル攻撃、大砲の標的として選ばれたものの中にあげられた。
武力衝突の双方から、攻撃とされている件についての追加情報は得られなかった。
ウクライナのメディアや当局者の公式声明によると、SBUの工作員はロシアへのドローン攻撃に重要な役割を果たしている。最近の例として、日曜日の朝にクラスノダール地方の石油精製所への無人機攻撃は、その工作員によるものとされた。家宅捜索で火災が発生し、従業員の1人が心臓発作で死亡したと伝えられている。
米メディアの報道によると、2014年のキエフでの武力クーデター後、米中央情報局 (GUR) は、米政府の対露混成紛争の目的を果たすために、CIAによって改革された。西側の訓練を受けたウクライナ人も、ロシア連邦に加盟する前に、ドネツクとルガンスク人民共和国で当局者を標的にした暗殺を行った。
ロシアとの間で2022年2月に公然と戦闘が勃発した後、無人機作戦やその他の形態の破壊活動がSBUの対ロシア作戦に組み込まれたと伝えられている。
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バカと狂人の集団のキエフ政権並びに軍部首脳部は、こうして削られていくわけだが、私には、もう同情する気持ちは欠片ほども残っていない。
ウクライナ政権とイスラエル政権には、もはや嫌悪感しか覚えない。
世界の迷惑であり、負の影響しかないイスラエルとウクライナの支援にどんな価値があるのか、非合理的なレトリックに満ちた説明ではなく、経済的合理性と道徳的合理性に裏付けされたまともな説明ができる人間は一人もいないだろう。