なんか、米英はフーシ派に言われ放題という様相だ。
YAF conducted 3 operations against 'Eilat', US destroyer, British ship
フーシ派は「エイラート」、米駆逐艦、英艦船に対して3回の作戦を実施
以下抜粋翻訳 by Kotaroe
フーシ派の広報担当ヤヒヤ・サリーは、紅海で 「イスラエル」 と英米の侵略者に対して3つの軍事作戦が行われたことを明らかにした。
最初の作戦は、イエメンのミサイル部隊と無人空軍がいくつかの弾道ミサイルと無人機を発射した後、占領下のパレスチナ最南端のウンム・アル・ラシュラシュ/ 「エイラート」 で、様々なイスラエルの標的に対して行われた。
フーシ派はアデン湾で2回目の作戦を実施し、イエメン海軍は英国のアイランダー艦に数発の適切な海軍ミサイルを衝突させ、艦内で火災が発生する直撃を与えた。
3回目の作戦では、サリーは複数の無人偵察機と米国の駆逐艦が紅海で交戦した、と発表した。
サリーは、この作戦は、イエメンに対する米英の侵略に対する直接的な対応だけでなく、現在進行中の残虐な侵略と包囲にさらされているパレスチナの抑圧された人々を擁護するために行われたことを確認した。
米国の能力を超えて開発されたイエメンの兵器
同時に、イエメンのフーシ派の指導者サイイド・アブドゥル・マリク・バドレディン・アル・フーシは、ガザ地区でのイスラエルのエスカレーションにイエメンが対抗する中、フーシ派が48隻の船舶を標的にしたことを明らかにした。
彼はまた、フーシ派が保有する既存のミサイルは、米軍が艦船に到達するのを阻止できず、迎撃できないほど高度になった、と発表した。
イエメン軍は、占領下のヨルダン川西岸とガザ地区の最新の状況を踏まえ、紅海とアラビア海を通じて抑圧されたパレスチナ人を支援し続けると彼は述べた。
フーシ派の指導者は、「パレスチナ占領地内の標的に対して183件の作戦が実施された」と明らかにし、そのすべてが災害に見舞われたパレスチナ人民を支援するものであった、と明らかにした。
紅海とアラビア海でのイエメンの作戦について、彼は過去数日間で 「イエメン軍は13の作戦を実行し、その中で最も重要なものは英国の船を沈め、米国の無人機を撃墜した」 と述べた。
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今日も、米英軍はイエメンの空爆を行っている。 それをやって、ホントかウソかわからない戦果報告を喧伝するのだろうが、とにかく自国の軍艦や商船がやられ続けているうちは、説得力がない。
たぶん米英軍当局は、泥沼にハマってしまったことに気づいているでしょ。