15 Jan, 2024 19:35
Thousands of tractors flood Berlin’s streets in massive farmer protest
More than 8,500 people and some 6,000 vehicles participated in a major rally in the German capital, police said
（ttps://www.rt.com/news/590687-tractors-berlin-farmers-protest-germany/）
数千台のトラクターがベルリンの通りに溢れる、大規模な農民の抗議行動
警察によると、ドイツの首都で行われた大規模な集会には8,500人以上の人と約6,000台の車が参加した
以下抜粋翻訳 by Kotaroe
ドイツの農家がオラフ・ショルツ首相の内閣が計画した農業政策の変更に抗議する大規模な集会を行った月曜日、数千台のトラクターがベルリンの通りに溢れた。政府は先に、この部門に対する減税措置の縮小とディーゼル補助金の削減計画を発表していた。
ソーシャルメディアに掲載された写真や動画には、何百もの農機具が狭い柱になってベルリンの通りを移動したり、道路脇に立ったりしている様子が映っていた。農民たちは点滅するライトとサイレンを鳴らしながら街を移動した。
一部の車両は、「グリーンウェイブを打破せよ!信号機連合を止めろ!」と書かれた横断幕やプラカードを掲げていた。これは、社会民主党、自由民主党、緑の党で構成されたドイツの現政権を表すのに一般的に使われる用語である「農家も食料も未来もない!」などのスローガンを掲げた車もあった。
ベルリン中心部の一部の道路は、抗議する農民によって完全に封鎖され、トラクターはすべての車両レーンで移動を妨げた。
大規模な集会は、ドイツの国会議事堂であるライヒシュタッグからほど近いブランデンブルク門の前でも行われた。ソーシャルメディアに投稿されたドローンの映像には、多くの群衆が門の前の広場を占拠し、ドイツ国旗を振っている様子が映っていた。
集会にはドイツ農業協会のヨアヒム・ルクウィード会長が出席し、業界は政府と協議する用意があるが、 「フェアではない」 と述べた現在の条件を受け入れるつもりはないと述べた。
ルクウィードは、農家は計画された変更を受け入れないだろうと語り、税制優遇措置を廃止するという考えを放棄するよう政府に求めた。「もうたまらない。やり過ぎだ」と同氏は補足した。
この集会にはクリスチャン・リンドナー財務相も出席し、政府はこれ以上の債務を負うことはできず、防衛への投資を増やすなど、キエフとロシアの間で進行中の紛争の進展に対応する必要がある、と主張した。また、ディーゼル補助金は一気に削減するのではなくて段階的に廃止する、と約束した。
リンドナーは抗議者たちから大ブーイングを受け、侮辱された。連合代表と農民組合の指導者たちの話し合いは、突破口を開くことなく終わった。
警察がメディアに語ったところでは、月曜日の抗議行動には合計8,500人と6,000台の車が参加した。一部の地元報道では、抗議者の数は 「1万人以上」 とされている。一方、集会の主催者はドイツのメディアに対し、参加者は3万人に達していた可能性があると語った。
大規模なデモは先週、農場が全国的なデモでトラクターで道路や高速道路を封鎖し始めたことから始まった。ベルリンは、ウクライナへの支援を2024年に80億ユーロ (87億6000万ドル) に倍増する計画を発表して間もなく、農業費の削減を発表した。
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現ドイツ政権、特に緑の党は、いったい何と戦っているつもりなのだろう？
エネルギーの高騰とグリーン政策による虐めで、数多の製造業がドイツから逃げ出す状況を作り、今度は農業を危うくしている。
ウクライナへの軍事援助予算を確保するために、農業補助金をカットすることは、食糧安全保障を危うくすることになりかねない。
緑の党は、環境保全よりもロシア憎悪を党是としている。 ノルドストリームを吹き飛ばされたことは、この党にとっては快挙であり、快感を覚えているようだ。
頭がおかしい。
我が国の低能増税メガネもかなりひどいが、ドイツのショルツは、たぶんその少し上を行く。
国賊コンテストでドイツ代表が首1つリードか
