30 Nov, 2023 23:47
US state takes Pfizer to court over Covid-19 shot
The pharmaceutical giant misled the public about the vaccine’s effectiveness and sought to silence critics, the Texas lawsuit claims

(https: //www.rt.com/news/588302-texas-sues-pfizer-vaccine-misrepresentation/)

 

米国州、ファイザーをCOVID-19ワクチン接種で提訴
テキサス州の訴訟では、製薬大手はワクチンの有効性について一般市民を誤解させ、批判者を黙らせようとした、と主張している

 

以下翻訳 by Kotaroe

 

テキサス州の司法長官は木曜日、製薬大手のファイザーを相手取り、同社がCOVID-19ワクチンの有効性を偽って発表し、同製品の失敗についての公の議論を抑えようとした、として訴訟を起こした。

今回の訴訟は、ファイザーとCOVID-19のワクチン開発企業であるモデルナとジョンソン・エンド・ジョンソンによる機能獲得研究の疑惑について、ケン・パクストン司法長官が6カ月にわたって調査したことを受けて行われた。

パクストンは声明で「
ファイザーはテキサス州偽装取引法に違反して、同社のCOVID-19ワクチンに関して根拠のない主張を行うことにより、虚偽、欺瞞、誤解を招く行為と慣行を行った。」と述べ、同社が数十億ドルの利益を不正に得ていた、と主張した。

パクストンは特に、
新型コロナウイルスに対する予防注射の効果は95%であるというファイザー社の主張に対して異議を唱え、これは「相対的リスク減少」と呼ばれる統計的トリックであり、米国食品医薬品局(FDA)は、ある治療法を実際よりも効果的であるかのように見せることで消費者を惑わし得ると認めたと主張した。臨床試験のデータによれば、この予防注射によってCovid-19に感染する可能性はわずか0.85%しか減少しなかったという。

訴状によると、米国人の大半が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた後、パンデミックは 「悪化」 した。 「政府の公式報告によると、少なくとも一部の地域では、ワクチン接種を受けた人の方が、受けなかった人よりもCOVID-19で死亡した人の割合が高かった」 と指摘している。

訴状はまた、ファイザーが「特にデルタ変異体と呼ばれるものを含む変異体に対するワクチンの効能について、故意に虚偽の根拠のない主張をしていた。」と主張する一方で、批判者を 「犯罪者」 と呼び、彼らが 「誤った情報」 を広めた、として非難している。

 

パクストンは、ファイザーが自社製品の有効性を 「虚偽表示」 し続けることを防止するため、罰金と差し止め命令を求めている。

ファイザーの広報担当者はメディアへの声明で、同社は 「患者の健康に深くコミットしており、治療とワクチンの安全性と有効性よりも優先順位の高いものはない」 と述べた。また、ファイザー社のバイオンテック社製ワクチンは世界中で15億人以上に投与されており、重篤な症状からの保護に役立ち、 「すべての年齢層で良好な安全性プロファイル」 を示していると付け加えた。

ファイザーは、 「同社は、州の訴訟には何のメリットもないと考えており、裁判所で適切に対応する」 と述べた。

 

 

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私はファイザーが負ける可能性が高いと思っている。ワクチンメーカ―に対する訴訟は、世界中で連鎖する可能性もある。

 

以前も触れたことがあるが、コロナワクチンメーカーの株価推移を見ると、将来が安泰のようには見えない。

 

ファイザー株価週足

 

  • コロナ騒動での上昇を既に消してしまった。
  • 資金流出が止まらない。
 
相場が、この会社の実態を織り込んでいると解釈している。 みんな、信用していないのだ。 

 

訴状にもあるようだが、今まで世界中から発表された操作されていない統計データからは、ワクチンの有効性、特に中長期にわたる有効性が確認できない。 

 

問題は、おそらく先進国の中で、いまだにワクチンを信用している大衆は、日本が一番多い。 「お上とメディアを信用する」体質は、なかなか変わらない。 合理性よりも非合理的な権威信仰は根深いようだ。

 

ワクチンメーカーは、今後、ワクチンの有効性の虚偽だけではなく、副作用の被害に関しても訴訟を起こされるだろうと予想している。