ナスダック、8日ぶり反発、ダウ反発は3日ぶり。

メディアは反発の理由、背景について、てんでんばらばらに様々な能書きをたれているが、テクニカル的な要因と受け止めるのが、最も自然な解釈だろう。

下記はナスダック総合。

• 雲下限で反発。
• 8日ぶりの反発。
• 短期売られ過ぎ状態継続。
• 目先、反発継続もあり得るが、トレンド転換の明確なシグナルはない。

売られ過ぎ域で、ショートを積み上げるようなことをしていなければ、あるいは何となくダラダラ買い下がりをしていなければ、ここは焦る必要もない。