It is reported that the first groups of civilians left the territory of the Azot plant in Severodonetsk 

Today, 06: 27

セベロドネツクのアゾット工場の領域から、最初の民間人のグループが去ったことが報告される。

 

以下翻訳 by Kotaroe

 

The civilian population located at the Severodonetsk plant "Azot" began to leave the territory of the enterprise, in small groups leaving at the disposal of the allied forces. This information was announced by the Ambassador of the LPR in Russia, Radion Miroshnik.

 

セベロドネツクの「アゾット」工場にいた民間人が、連合軍の処置で、複数の小グループで会社の敷地を去り始めた。この情報は、ロシアのLPRの大使、ラディオン・ミロシニクによって発表さた。

The units of the nationalists, who still hold the industrial zone in Severodnetsk, are beginning to lose their "cover" - the civilian population, which they held as a "human shield". According to available information, which began to arrive on the evening of Saturday, June 11, civilians began to leave the territory of the Azot plant through the second gate controlled by allied forces.

 

民族主義者の部隊は、セベロドネツクの工業地帯を保持しているが、「人間の盾」として保持していた民間人の「覆い」を失い始めている。 6月11日、土曜日の夕方から入り始めた情報によると、市民が連合軍の管理する第二ゲートからアゾット工場の領内から退去し始めたという。

According to the Luhansk ambassador, units of the allied forces are gradually squeezing the enemy out of the industrial zone, and civilians are starting to leave the liberated territory in small groups. While this is happening in the area of ​​the second gate of the plant, the first one is controlled by the Armed Forces of Ukraine and foreign mercenaries, in that area they are holding several buildings.

 

ルハンスク駐在大使によると、連合軍の部隊が工業地帯から敵を徐々に締め出しており、市民が小グループで、解放された領土を去り始めている。このようなことは、工場の第2ゲート付近で起こっているが、第1ゲートはウクライナ軍と外国人傭兵が支配しており、そのエリアではいくつかの建物を保持している。

They still have several hundred civilians as hostages. As the ring around the militants narrows, civilians will be able to leave their shelters. Allied forces prepare transport for evacuation- said Miroshnik.

 

彼らはまだ数百人の民間人を人質として保持している。武装勢力を囲む輪が狭まれば、市民はシェルターを離れることができるようになるだろう。連合軍は避難のための輸送を準備している - とミロシュニックは言った。

Earlier it was reported that up to 300-400 Ukrainian militants could be on the territory of the Azot plant, holding the civilian population in the amount of several hundred people in shelters, following the example of Azovstal. According to information from several sources, the Armed Forces of Ukraine allegedly demand to provide them with a corridor to Lysichansk, through which they can go out with the hostages.

 

アゾット工場の敷地内には、最大300-400人のウクライナ人武装勢力が存在し、アゾブスタルの例にならって、数百人の民間人をシェルターで拘束している可能性があると先に報じられた。複数の情報筋からの情報によると、ウクライナ軍はリシチャンスクへの回廊を要求しており、そこを通って人質と外に出ることができるようになることを要求しているという。

According to Apti Alautdinov, commander of the Akhmat special forces detachment in this direction, units of the detachment and the people's militia of the LPR are advancing in the industrial zone of the plant, but very slowly due to the presence of civilians there.

 

この方面のアクマット特殊部隊の司令官、アプティ・アラウトディノフによれば、同部隊とLPRの人民民兵は工場の工業地帯を進んでいるが、民間人がいるため、非常にゆっくりと進んでいるとのことだ。

 

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まったく、こいつらはかつて太平洋の島々で、圧倒的な物量を誇る米軍を相手に、想像を絶する激しい防衛戦を展開し、悲しくも玉砕した日本軍の足元にも及ばないカスですね。

 

ペリリュー島の中川大佐は、現地人の犠牲を避けるために、激しい言葉を浴びせて、事前に島から無理やり退避させた。 硫黄島の戦いでは、栗林中将は、民間人をいち早く本土に避難させ、来たるべき防衛戦に備えた。 そして、その後の防衛戦では、自軍の損害を上回る大損害を米軍に与え、玉砕した。

 

そこには、「人間の盾」でわが身を守ろうとなどという外道の考えは微塵もなかった。

 

残虐性には長けているが、わが身がかわいくて仕方がない腐れ外道が多いウクライナ軍は、マリウポリでは、市民を「人間の盾」として使った挙句、今度は、多くが制服を脱ぎ捨て、一般市民に紛れて、人道回廊から脱出しようとして、結局は見つかって捕虜になった。 市民に対する残虐行為をした捕虜は、潔さなど欠片もなく、今、カメラを前にして、世界に「捕虜交換」の対象としてくれと訴えている。 

 

マリウポリのアゾフスタイリで起きたことが、アゾット工場で、また起きる可能性が高いでしょうね。 ウクライナ軍にとっての問題は、アゾフスタイリほどの要塞化はされていないこと。 陥落までの時間は、もっと短くなるでしょう。 

 

そして、いずれにしろ、大勢に影響はない。今、ロシア軍は、各地でアウトレンジからの重砲・ミサイル&地上攻撃機による攻撃に重点を置いている。

 

ロシア軍とウクライナ軍の戦いは、わかりやすく言えば、一応曲がりなりにも規律がある本格的マフィアと、規律に欠ける腐れ外道のチンピラとの闘い。 チンピラは外道の限りを尽くすが、本来弱っちいので、別な街の勢力に援助を頼むが、やはり本格マフィアには勝てない。

 

私が想像するウクライナの将来は、(朝鮮半島+アフガニスタン)÷2+ソマリア=映画マッドマックスの世界。 確実に近づいていますな。

 

ウクライナ軍が、真っ当な集団で、立派な軍人たちだと思っている向きは、どう考えても、語学音痴、経済音痴、歴史的見識欠落、論理思考能力崩壊のチホー性自称保守老人会(若年性チホー含む)の方々だけでしょうが、脳の程度はバッタとどっこいどっこいでしょ。 生まれ変わったら、今度は、せめてモモンガ程度になってください。

 

独断と偏見です、いつも通り (=^・^=)