コロナのいない場所探すのは、そんなに難しくない。 頭が弱く、ガヤガヤ、ザワザワしている連中がいなくて、空気がきれいなところへ行けばよい。 携帯ポットにコーヒーを入れて、バニラの香りのシガリロを持って、いそいそと。 木洩れ日も緑色の世界へ。 緑の梢が、風に揺られて騒めき、交響詩を奏でる場所。 森の精霊が守ってくれている。 HWV 40 - Arr. For Oboe d'amore And Orchestra