短期テクニカルとしてはあり得るものの、さすがに上がり過ぎ。

 

ファンダメンタルズでは、果たしてリスクオンの円安なのか、日本ダメダメという日本売りの円安なのか、現時点で判断がつかない。

 

例えば、ドル建て日経平均は、円建てオリジナルとは違って、今日下落している。

 

 

株の上昇率以上に、円の下落率が大きく、海外投資家にとって不愉快なことになっている。

 

ドル円のトレードは、変な思い込みを持たずに、機械的に指値、逆指値をロング、ショートとも行ってエントリー、離脱をしている。

 

損切り、利食いの両方があって、結果的に直近24時間は収支トントン。

 

一時拮抗したロングとショートのサイズは、112円越えで、1:4でショートの方が大きくなってしまった。 

 

中期トレンドが、どちらに行くのか、思い込みを持たずに見定めたい。