昨日は昨年から参加しているRHKのよさこい踊りの練習に参加した。今年から筋トレとストレッチが取り入れられたが、真面目にやるとかなりきついが追い込むのは嫌いじゃないので高校時代の部活を思い出しながら楽しんでいる。


もう40代半ばをとっくに過ぎたがおかげさまで身体はまだまだ動く。無理すると疲れるが演劇から舞踏、剣術とさまざまやってきたせいか、身体のキレは今が1番?かもしれない。


ストレッチも息を吐きながらやると可動域はぐっと広がる。「自分で勝手に固めているだけ」とトレーナーの人は言っていた。筋トレもがむしゃらにやるというより効いている部位と対話しながら緊縮だけでなく脱力も意識して行う。ストレッチして可動範囲が広がってくると筋トレしていても身体の感覚が鋭敏になって気持ちよくなる。

ダンスする上で適度な筋肉と可動域の広さはメリハリをつけたり大きな動きを作る時に役立つ。こういう基礎練習をしっかりやって行けば本番はいい演舞が見せられるはず。それも楽しみの一つ。


頭の方では年齢とか金とか現状とかいろんなことで未来に制限をかけるのだけど、先のことなんて人間にはわからない。常に良き未来、希望を抱いて生きる。むしろ身体の声をもっと聞いてあげながら生きていくのが今年下半期の大きな目標としたい。