こんにちは〜!本当にいい天気で、楽しくなりますね。


さて、またブログを書き始めようと思ったことは、他でもない。「YouTuber」になってみたい!と思ったからである👏


なんてまた、軽口たたくと、あいつは、なめていやがるなあ、と、批判の声が、各方面から聞こえてきそうだが、いやいや、自分が今まで経験してきたこと、学んできたことって、自分で思っている以上に、皆さんにとっては、面白いんじゃないの?という、神の声が届く、いや、だいぶ前から、届いていた、しかし、信じきれずにここまできたが、よし、ここは、自分を信じて伝えてみよう!と、一つの決意であるわけなのである。

実際、僕が体験してきたロシア演劇、舞踏、新陰流剣術、どれを見ても、普通の人では味わえないものであり、究極といえるし、ぼくの破天荒?ともいえる人生も、なかなか味わい深いわけで、このブログを作った15年ほど前のコンセプトも、まさに、人生を破天荒に生きるというところにあり、まさに、今、原点回帰といえるのである。


まあ、そうはいっても、常に面白いもの、伝えられるかわからないし、意欲が続かず、滞ることもあるかもしれないが!みなさまに何かを伝え続けようとすることが、自分の役割かな、と、思っている。


演劇部で使う予定のチェーホフ・ユモレスカ(コント集)が届く。チェーホフの喜劇性は、短編集の中にあるといえる。

「ひどい目にあった」。眠くて仕方が無かった男が、ようやくベットで寝ていたが、となりの部屋で、どんちゃん騒ぎが始まり、眠れず、思わず激怒してしまったことによる悲劇。


「妻は出て行った」。普段あまり会話がなさそうな夫婦が語り出した顛末は、なんと別れ話になる悲劇。


悲劇だけど、どこにでもある、大っぴらにはわらえないけど、クスッと笑いたくなる、人間臭い話が、この短編集にはたくさんある。