塾の仕事以外に、ロボット教室の仕事をやっている。主に、小学生相手で、ロボットの組み立てから、動きの仕組みを学び、プログラミングをして、論理的思考を学ぶ、というと、聞こえが良いが、これが完全に体力仕事。静かに組み立てやってくれればいいが、教室中を走り回るわ、ボール投げるわ、椅子を積み上げるわ、絵は描くわで、どこにパワーがあるのか、最初の頃は、収めることが全くできず、パニックになって、怒ってしまうこともあった。怒ってはいけないんだな。あんまり怒ってると通じなくなる。ばしっと一喝。間違えていることは、間違っているとしっかり伝える。今でも翻弄されることが多いが、子どもとの接し方を肌で学ばせていただき、また、子どもから元気をもらう日々である。それにしても、最近コロナの影響か、かまって欲しがる子が多い。今日も、僕のこと、ずっと見ていてね、って甘えて、その上、いじられまくる 笑 なんだかとてもいじらしくもなるが、最近は、そんな子どもたちを受け止め、笑顔にするのが、僕の役割なんだな、と感じている。