先日、誤って、街中で転び、右膝を強打、全治4週間の怪我。一緒にいた方には大変ご迷惑をおかけいたしました。大変反省しております。この場を借りて、再度お詫びいたします。
で、舞踏や剣術の稽古はしばらく休むことになるなあ、と、実はなぜか少しだけほっとしていた私。だったが、先週末、剣術の師匠に怪我したことを報告すると、片足稽古法というのがある、ということで、しぶしぶ笑、習ってきました。やっぱりサボれないのね。体軸の強化につながるそうな。合わせて、戴氏心意拳という中国武術の訓練法が書かれた雑誌のコピーを渡されまして、、、丹田功、虎歩、五行拳、、、あの~難しそうですが、これもやるんですかね、と聞きたくなる。。。
泣き言かましてきましたが、半分は冗談ですので。中国武術はじっくり取り組みたいと思っています。舞踏の稽古にも取り入れられそうなものもたくさんある。さすが、中国四千年。怖いくらい凄まじいです。身体と向き合っている時間は面白いし、少しでもわかってくる、ある動きを体得できるようになると、単純に嬉しい。
怪我してると、階段の上り下りなど、何かと不便なのですが、こういう時こそ、身体が動くということの有り難みを深く感じますね。