夏は読書。

12月はブレヒト公演。ブレヒトの思想をどこまで自分のものにするかが鍵。
そうなると、やはり、ドイツの精神について考えなくてはならない。
ドイツの哲学書を読めるだけ読む。まずは、なぜかフィヒテに飛びつく。次は、誰に行こうか。まだ読んだことのないヘーゲルに行きたい気もするが、やっぱりニーチェかな、という気もする。やっぱり、ブレヒトの作品もたくさん読む。

ふとしたきっかけで、ロシア人に演劇を教わる人生を歩んでいるが、日露関係を考えることをライフワークにしようかな、と思ったりしている。
司馬遼太郎の坂の上の雲をひさびさに再読しているところだが、ストーリーがすっかり頭に入っているので、人間模様や、その他細部に目が行き届き、面白い。日露戦争の描写は、12月に公演するブレヒトの戯曲のヒントにもなる点が多い。
歴史とは何か、というE.H.カーの名著を読み出した。恥ずかしながら、この人がロシア史の研究家であることをはじめて知った。日露戦争からロシア革命あたりについて書かれているカーの著書を探してみようと思う。

夏は体づくり。
しなやかで、伸縮性に富み、軽快な動きができる身体を目指し、日々体操、ストレッチ、整体。

そして夏は恋愛笑
いまめっちゃ恋愛体質や

iPhoneからの投稿