最近、生業の仕事に時間をとられて、なかなか演劇のことを考えられずにいた。昨日の本番もそれがモロに出た。考えていたところは、形になることがある。ほっといているところは、確実に形にならない。あたり前すぎることだが、日々少しづつの積み重ねの質を高め、様々なバリエーションを増やしていくことが、今後求められる。舞台の結果につながるかどうかはおいて、毎日、印象でも考えでも、舞台の設定でも、具体的な行動プランでも、なんでもいいから、明確な言葉にして、書き込んで行くことだ。やっぱり役者やっているからには、いろいろな役を経験したい。そのためにも、今向き合っている役ともっと丁寧に向き合うことが必要だ。
一ミリの積み重ねを喜んでやる。そして、一ミリの発見や成果を喜ぶ。
一ミリの積み重ねを喜んでやる。そして、一ミリの発見や成果を喜ぶ。