朝起きてから、条件反射的にテレビをつける。最近は、いじめによる自殺、殺人など、暗いニュースが全民放局のワイドショーを通して、お茶の間に流れる。こんな国が、他にあるのだろうか。はっきりいって、朝のテレビのワイドショーはもう見たくない。悲惨な「事実」(報道の内容が、完全な「真実」かどうかはわかりかねますが・・・)から目をそらすべきではないと言われるかもしれない。もちろん亡くなった人は気の毒だと思うし、心から冥福をお祈りするが、ここまで過剰放送されると、こちらとしても、朝っぱらから、気がめいってしまう。しかし、それにしても、条件反射的にテレビをつけるようになっているところを見ると、意外に深刻な刷り込みかもしれない。これは新しい習慣をつけなくてはいけない。少し考えてみる・・・・


テレビなら、、、NHKニュース→朝の連ドラの王道。「芋たこなんきん」はなかなか面白そうだ。藤山直美の演技は一度見たい気がどこかでしていたし・・・

インターネット、、、Podcastingで英語放送、落語などなど。なかなかアカデミックな朝。もう少しコンテンツを充実させればあきないかも。

音楽、、、もっぱらピアノソロのクラシック曲。バッベルディの「カノン」は燃える。ショパン、リストは癒される。ただ、寝起きの気分によっては、逆に暗くなることもあるのがリスクか。

朝の体操、、、ストレッチ、ヨガのポーズなど、軽い運動。時間があれば腹筋運動。これをやっておけば、一日通したときに、快適に過ごせた気がする。


朝は一日のスタート。始め良ければ全てよし。ゆとりのある、快適な朝を作りたいものです。