先程、家に着きました。洗濯物を下ろし、これからアイロンがけにかかるところです。


昨日のブログで頂いたコメント、もう一回読みました。読んでいて正直痛いと感じる部分も多々ありました。しかし、それは頂いた全てのコメントが、僕が、今の状況におかれている原因となっていて、しかも、そのことが、自分の意識のどこかにはあるのに直視せず、逃げている部分だからだと思います。本当にこのブログでも再三悩ましい、痛々しいブログを書いては、このブログを読んでくれた友人からも心配されたり、自分でも一体いつまでこんなことを続けるのかと思うこともあります。しかし、逆に大きな励ましを頂けたりすることもあり、それが大きな力になっていることも事実です。先日ブログで「晴耕雨読」という言葉を引用しましたが、私の志を果たすには、まだまだ「晴耕雨読」の姿勢が足らず、これは、今後も続けて追究していくところと思っています。今後もご心配をおかけすることがあるかと思いますが、日々思うことを大切にして、このブログで表現していくつもりです。そしてこのブログの題名通り、自分の道を開くことこそが、皆様へのせめてもの恩返しになるのだと思います。今後とも遠慮なく叱咤激励お願いします。それを素直に受け止めて、応えていきたいということが、僕の正直な今の気持ちです。


5月も、もうすぐ終わりを迎えます。今年に入ってから、月末を迎えると、毎回、月日の経過の早さを感じている気がします。また、ここ数日、天候の良い日と悪い日が交互に続く、不安定な天気が続いています。自分の至らなさを天候の良し悪しのせいにしている自分がいることにふと気づき、空しさを覚えます。こんな日が数日続いて、やがて入梅の時期を迎えるのでしょう。そのことは毎年変わらないのになぜ自分はこんなにも揺らぐのか。段々とじめじめとして、長袖では寝苦しくなってきました。会社に向かう際も、冬服では暑くなってきたので、夏物に「衣替え」しようと思います。あら!また?どうせこんな風に天候に左右される自分なら、いっそうのこと、「衣替え」したいなどと思っている。愚かしい自分を嘲け笑っています。