新年早々から読書読書・・・

一日2時間以上は、本と格闘しているかも。

テレビは見ないことはないが、何かをしながら

(食事、家の片付け、メール)見ることが多い。

それでも十分印象に残ってくることが、テレビと

いう映像媒体のすごさであり、怖さかも知れない。


今は、台湾の邱 永漢の「原則」シリーズ(お金・商売・

生き方)を読んでいる。読んでいると、経営やお金、

生き方に関する「あたりまえ」なことがずっと

書いてあるのだが、人間簡単にこの「あたりまえ」を

踏み外すということを理解すべきである。

知ることと行うことが違うということは、痛いほど

学習してきた。

そう思いながら読むとしっかりと頭の中に刻みこま

なくてはと思う。


最近自分が、道を踏み外していないかどうか、

気になっていることがある。

無鉄砲だった今までと比べれば、それでも進歩だが、

変に臆病になりすぎている気もして、それも困る。

そんな時に頼りになるのが、とにもかくにも「原則」や

「常識」の存在なのかもしれないと思った。

「非常識」なことも「常識」を理解しないことには

振り回してはいけないのかもしれない。


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