恋する営み

　今日は、仕事が終わったあと、デジタルハリウッド大学院 の
特待生募集の説明会に行ってきました。
今年の出願は、時間的にかなり厳しく、来年でもよかったかも
しれませんが、今説明会の解説を、デジタルハリウッド㈱
代表取締役の藤本真佐 氏がされるということで、何かいい
話が聞けるかもしれないと思い、行くことにした。

　正直、目新しいことはあまり聞けなかった。将来的に
大学院に入学するかどうかはわからないが、いずれに
しても自分から何かを提供できなければ、藤本氏には
おろか誰からも相手にされないだろう。
今日、目新しいことが聞けなかったのも、自分に現在
それだけの力量がないからである。冷静に今の自分には
がっかりしている。

　説明会の途中に、葉加瀬太郎 氏とデジハリ生のコラボで
出来上がった「Bloom」という映像と音楽の融合DVDを
視聴することができた。
映像の美しさ、音楽のせつなさに大きく心を揺さぶられた。
そう、この人の心を揺さぶる、動かす営みに、俺は恋して
いるのだ。、それだけは本当だと思っているのだが、そんな
きれいごとで自分をだますな、とってつけた生ぬるいことと
思うこともある。ただ怖がっているだけなのか？

いまだ悩みの中か・・・

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