完全に、未来を読むことはできないとわかっていても、

ある程度、今後の見通しは持っておきたいもの。

これは、全ての人が共通に持つ悩みですね。


 前のブログでも話題にあげた「教育家庭新聞」から未来に

関する行動を明確にする方法として、「シナリオ・シンキング」

という考え方が紹介されています。


http://kknews.livedoor.biz/archives/50219214.html


このブログで紹介されている考え方は、シンプルで

とても好きなのですが、今回もわかりやすくてGOOD。

複雑なものは、まず「わかる」「わからない」という視点で

分けてみるという視点、わからないことは数パターンの

シナリオを作って、シュミレーションするという視点は必要ですね。


「どうにかなる」ものの判断基準が「頑張り」というのは

まあそうだろうなという感じ。

「どうにかなる」ことを達成するためには、当然、個人の力量、

頑張りが必要なのは当たり前。


考え方そのものが夢を叶える訳ではない。

自分の能力を伸ばしながら、がむしゃらに頑張る事が前提。


しかし、先行きがあいまいで見えにくい世の中だからこそ、

その不明瞭な部分をなくしていけば、少しは生きていく中で

気休めにはなりそうです。


がむしゃらに頑張って生きている人へ。

とてもささやかでありますが。


そして何より自分に対しても。

お前が一番頑張れよ!!です。


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