いささか出遅れ気味ではあるが、阪神タイガースと

村上ファンドとの問題について書きたいと思う。


巷では「日本企業は買収防御戦略がやっぱり甘い!」

「投資家から見れば投資効率の向上につながる可能性がある!」

「阪神球団の長年にわたる放漫経営が遠因!」と

様々なテーマで語られているようです。


結論からいえば、

どれも正しい!!

ごもっとも!

でもね、1ファンとして、言いたいのは

阪神タイガースにはね、はっきりいって

「変わって欲しくない」のよ。

今のままの阪神タイガースで強く、気高く

あり続ければそれでいいのよ。

変わらないで、ただそこにありつづける

ことの美しさ。

いいとか悪いとかそういう軸の考え方ばかり

するの、もうやめにしません?