今、英語の本で「シネマで見つけた気持ちが伝わる英語表現」
という表現を流し読んでいる。外国映画の喜怒哀楽の英語表現を
集めた本である。英語で話しているとき、日本語で表現すれば、
ちょっとしたことなのに、言葉に出ないことがある。
「英語でも喜怒哀楽を自由に表現したい!!」kotaroadとしては、
うってつけの本かもしれないと思い、だいぶ前に購入した。
ちなみに、ひとりぐらしで毎日を暮らす今の心境としては、
「I miss you」というところか(笑)。
自虐的さみしいネタは、この辺にしておいて、
この本、英語サークルの企画でも使えそうだと思った。
この前のイベントアンケートで、今後の要望として頂いた中に、
「表現力を伸ばす企画」というものがあった。
英語初心者の人にはもちろん、ある程度上級者の人でも、
ちょっとした言葉が出てこないという悩みを持った人はいるはずだし、
(私がその1人である)サークルのイベントを考えるにおいても
「初心者と上級者をいかにcollaborateするか」は、今後の課題と
なると思っており、この本を使ったイベントは、もしかしたらその
突破口となるかもしれない。この本に載っている表現自体、
そんなに難しい言葉の羅列ではないしね。
このブログを読んでくれた運営メンバーのみんな、どうかな?
ちなみに都合のいいことにCD-ROMもついている。
「とにかくみんなで遊びたいin 鎌倉」で詳しく話すよ!!