昨日は、先週の土曜日結婚式を挙げた大学時代の親友と、

新宿でディナー。実は来週の月曜だと勘違いしていたため、

自宅付近で夕食の店を物色していたところに、電話をもらって、

急遽新宿にかけつけたわけだが・・・・

 

 その友人が料理の半額券を持っているというので、Living Bar

というおしゃれな店に食事をすることに。まったく、学生時代、

2人で飲みに行く際は、そんな場所には、まず目もくれずに

つぼ八に直行というパターンで、まさにアウトオブ眼中(古い?)

という感じだったが、やはり女性との出会いは、男性を変えること

があるということだろう。

しかし、まあうらやましい変化である。


 途中から、その彼を変えてしまった嫁も、遅くまで仕事をした後で、

お疲れの所にもかかわらず、新宿の職場から合流してくれた。

3人での会話がとても楽しく、しかも、すっかりごちそうにもなって

しまい、新婚ほやほやの2人には悪いことをしてしまったが、

私としては、仕事で少しテンションが下がっていた自分の気分を

一新することができ、とても素敵な時間だった。

(今思うと、昨日の食事会は結婚式の出し物のお礼という位置付け

だったんだなあ)


 正直、この親友の結婚は、今までの先輩、友人の結婚とは違い、

少し複雑な思いがしている。学生時代、まさに寝食をともにし、

特別仲良くしていた(気持ち悪いがホモではない)友達の結婚。

そして、その2人の幸せぶりを、結婚式、また昨日のような場で

見せ付けられてしまうと・・・・・

はっきりいって、ひじょーーーーにこたえます!!

近藤(やべー本名出しちゃった)に先を越されるとは

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かといって、すぐに結婚と考えるわけではないし、

まだ諸事情により、考えられないんだけど、

心境の変化が間違いなく起こっている。

心から愛しあえる女性が、そばにいる、(はずかしー)

ありきたりの状況を意地でも作り出さなくてはいけない。

「あいくるしい」のおじいさん役の人が言っていたが、

人を愛することをやめてしまうといずれ怪物になってしまう。

(なんのこっちゃ)


親友にはいいプレッシャーを与えてもらったと思っている。

もちろんそんな意識は本人には全くないと思うし、

勝手に感じているだけだが。

この大きな問題、絶対今年中に片付けてやる。

これで行動に起こさなかったら、俺はほんとにホモか?