引越しまでの間、父の書斎(というほどの大げさなものではないが)を
寝床としている。
書斎には、父の集めたけっこうな数の本があり、本好きの私としては、
よだれが出てくる。
ぜひ引っ越す前に少しでも読みたいなあと思ったりするのだが。
種類は、現在、料理関係の仕事をしているため、料理の本が多い。
次に多いのが飲食店のマーケティング関係。独立するみたいだからなあ~
そして前職の流通関連、日本の歴史、自己研鑽系と。
ちなみに最後のふたつは私も好きで、よく買って読む。さすが親子((笑)
そして、その本棚のなかから、な、な、なんと!大変素晴らしい本を発見!!
「異端児になれる人 出来損ないで終わる人(田原総一郎・青春出版社)」?
私のあるべき姿として心に描いている「異端児」。
なんと素晴らしい題名の本なんだ!!
今日はこれを読まずに朝を迎えることはできない。
それでは皆さんおやすみなさい。