江戸川水閘門改築に伴う事業説明会 | 千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎

江戸川水閘門改築に伴う事業説明会

先日、「江戸川水閘門改築に伴う事業説明会」が開催されたので現地へ行って参りました。


※江戸川水閘門の現状
昭和18年の建設から今年で82年が経ち老朽化が進み、
ゲートなどの操作不能の不具合や、コンクリート部の亀裂、剥離などの損傷が見られ耐震性能が不足している現状となっています。

令和6年2月定例県議会の一般質問で、
「田中幸太郎」が【江戸川水閘門の改築と併せ河原番外地を防災拠点に利活用】について質問した県議会リポートになります。⬇️⬇️



説明会に至るまでの過程は、感慨もひとしおです。
昨年度、国土交通省副大臣を務められた豊田俊郎参議議員に東京都と千葉県の境界線が無い経緯や、水閘門改修とあわせて上部車両通行や河原番外地の有効活用について意見交換して参りました。
完成まで10年計画の事業となりますが、今後とも国と県と市のパイプ役として取り組んで参ります。

千葉県議会議員
田中幸太郎