予算委員会 質疑(録画)
先日、お知らせした通り予算委員会の場に立たせていただきました。
4年間の総括と今後のあるべき姿への質疑をバシッと行うはずでした。
が、4年間最後の雄姿はなぜかヘルメット姿。
質疑の前日、議場の天井から石膏ボードのかけらが落ちたことにより
安全対策としてヘルメット着用の予算委員会となりました。
ドローンを使って緊急点検している模様です。
ご興味のある項目がありましたら、どうぞご確認ください。
[質疑の内容さくっと内容です。]
◆治水対策
(県内の治水対策の現状は?地球温暖化により激甚化している豪雨。対策はちゃんとできているの?など)
◆アフタ―コロナを見据えた観光事業
(どんな国をターゲットにしてアプローチしているの?県内に呼び込むのに必要なことは?など)
◆信号機の設置
(電気代高騰しているけれど、信号機のランニングコストってどのくらいかかるの?設置基準は?など)
◆学校におけるいじめ問題
(教育委員会や警察、関係機関との連携は適切に取れている?)
◆行徳近郊緑地におけるカワウ問題
(県で対策を講じていると言うものの、現状は悪臭や景観被害が出ている。“鳥寄り”の対策ではなく、もっと“人の声”に耳を傾けて、対策をしてほしい)
◆河原番外地船溜まり管理
(水面管理は決まったとのことだが、まだ沈船が多くある。今後、管理していってほしい)
◆行徳富士
(早い段階での残土の除去・活用をお願いしたい)
◆EBPM
(効果的・効率的に財源・資源を活用することが今後重要で、県でも取り組んでいってほしい)
千葉県議会議員
田中幸太郎