子どもの命を守る
昨日は、県議会全員協議会の後
1月に野田市において児童相談所が関与した小学4年生の女児が両親からの
虐待によりなくなる重大な事件が発生したことを受けて
自民党児童虐待防止緊急対策プロジェクトチームによる今後の対策が協議されました。
1月に野田市において児童相談所が関与した小学4年生の女児が両親からの
虐待によりなくなる重大な事件が発生したことを受けて
自民党児童虐待防止緊急対策プロジェクトチームによる今後の対策が協議されました。
1、児童相談所の強化体制について
2、児童相談所と関係機関との連携強化について
3、警察における体制強化について
4、学校における体制強化について
5、本事件の検証について
6、安全確認の緊急点検について
7、県民への啓発強化について
2、児童相談所と関係機関との連携強化について
3、警察における体制強化について
4、学校における体制強化について
5、本事件の検証について
6、安全確認の緊急点検について
7、県民への啓発強化について
年間に約7,900件の通報が県の児童相談所に寄せられるという厳しい現実があります。
今回のような最悪の事態を二度と発生させないよう各項目の改善策について
すぐに取り組めることは着手しながら、「いつまでに予算化するか、タイムスケジュールを明確にできるようにしてほしい」と、会として要望致しました。
今回のような最悪の事態を二度と発生させないよう各項目の改善策について
すぐに取り組めることは着手しながら、「いつまでに予算化するか、タイムスケジュールを明確にできるようにしてほしい」と、会として要望致しました。
また、児童虐待死亡事例等検証委員会の報告を鑑みながら
「こどもを虐待から守る条例」強化改正へ向けて取り組んでまいる予定です。
私もさっそくできることとして、
市川・行徳警察署の両署長へご挨拶と共に、
子どもが被害に遭わないための交通事故対策や児童虐待対応について
市川・行徳警察署の両署長へご挨拶と共に、
子どもが被害に遭わないための交通事故対策や児童虐待対応について
事案の再発防止に向けた県・市・関係各所の一体的な対応の要望をして参りました。
これからも子どもの命を未然に守れるよう全力で努めてまいります。
田中幸太郎
公式サイト