幼児向けプログラミング教材「キュベット」
おはようございます。田中幸太郎です
年末年始から心地よい日差しが続いていますね。
今年の我が家の一家団欒ツールは、
カルタ・百人一首ではなく「キュベット」でした。
どんなものか簡単に説明すると、
四角い形のキュベット君は、パズルで指示を出して動くロボット。
遊びながらプログラミングの基礎を感覚的に覚えることができるおもちゃです。
ご存知の通りプログラミングは、2020年から論理的思考能力の醸成を図るべく
小学校教育カリキュラムで導入が決定され準備が進められています。
私もこれからの時代を生きていく子供たちに必要なスキルだと感じているところです。
私自身も一応理系出身(驚かれますが工学部です)なので、プログラミング授業を受けておりましたが子どもたちへどのように楽しくプログラミングを伝えればいいの?と疑問に思っていたところです。
そこで、昨年タイミングよく市川市にある現代産業科学館で
子供向けプログラミングブースが設置されていたので行ってみました。
3歳の息子が実験台です。
どのくらい飽きずに楽しめるかなと心配していたのですが
黙々と遊ぶ子どもたちの姿に、この教育の可能性を見出しました。
いつもは貸し切り状態の現産館(失敬)も程よく混んでおり
時間制の利用体験だったので、夢中で遊ぶ息子を引きはがすのに大変でした。
当然家でも遊びたいということで、我が家でも清水の舞台から飛び降り購入し、 年末年始の一家団欒ツールとなったわけです。
これからの時代を生きる子供たちに必要な能力の育成を
探求していきたいと思います。
田中幸太郎