【一般質問予告②】「循環型都市いちかわ」の次期クリーンセンターのあり方は? | 千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎

【一般質問予告②】「循環型都市いちかわ」の次期クリーンセンターのあり方は?

6月21日15:30~ 市議会議場にて
一般質問を行います。

○次期クリーンセンター施設について

現在のクリーンセンター(ごみ焼却場)は老朽化のため
平成35年までしか利用できない計画
となっています。
新しいクリーンセンター計画を策定するにあたって、建て替え前に
ごみを減量することが出来れば、建て替えの費用や運営費を削減することができます。

(燃やすごみが減れば、さらにコンパクトにすることが可能(私案))

市川市では、さらなるごみの減量化・資源化に向けて、
家庭ごみの有料化、個別回収、ごみ収集回収の削減
などの作戦によって、
クリーンセンターでの焼却処理量を削減、ひいては最終処分場へ持っていく
焼却灰の削減を目指そうとしています。(詳しくは市川市HP

そこで今回の質問は、今回の次期クリーンセンター施設整備基本構想を策定するにあたって
「循環型都市いちかわ」としてゴミを燃やさずに先進自治体で取り組まれている
バイオマスの具体的手法の導入可能性をどのくらい検討したのか伺いたいと思います。

次期クリーンセンター施設整備基本構想

可燃物として燃していたごみ質を、
資源としてバイオマス化に切り替えている他市の先進事例が沢山出てきている。



そして検討する余地があるのであれば、
それらの資源化施設整備は近隣自治体での広域連携での視点が有用ではないだろうか?
という提案もしたいと思います。