【一般質問予告②】南北通る公共交通でいちかわ仲良くしたい! | 千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎

【一般質問予告②】南北通る公共交通でいちかわ仲良くしたい!

12月10日10:00~ 市議会議場にて
一般質問を行います。

○地域をつなぐまちづくりについて

私なりに市川市を大きく分けて、
里山や農地の自然環境に触れ合うことができる「北東部地域」
水と緑の回廊”を活用した古き良き市川町を礎とした「北西部地域」
江戸川の自然と、市川の中心的機能を備える「中部地域」
海に接し、古き良き歴史と新しい文化が共生する「南部地域」
といった、特性を持っていると思います。

面積56.39k㎡。南北延長13.4Kmと縦長の形状となっている市川市。
私は、それぞれ地域のもつ特性を互いに享受できるまちづくりを模索しています。

29年には念願の、外かん道路、28年年末には妙典橋、
そして来年秋には鎌ヶ谷から浦安を結ぶ都市計画道3・4・18号線の開通

といったタイミングが控えています。

交通機能の充実をはかり人と人とが行き来をすることで、地域をつなぐまちづくりに
多大な貢献をしていただくことと楽しみにしております。
私の想いは、近隣の自治体との垣根を越えて南北に行き来ができる公共交通網をつくりたいと思っています。

そこで今回の質問は、
マイカー所有者だけではなく、これらの交通網が開通するにあたり、
公共交通網をどのように考えているのか。市の見解を伺います。