紙芝居式「行徳橋可動堰の改築工事」 | 千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎

紙芝居式「行徳橋可動堰の改築工事」

行徳可動堰改築工事現場見学会にオブザーバーで参加してきました。

詳しくは、「行徳可動堰リニューアル工事」 をご覧ください。
写真がメインの紙芝居方式でお届けします。


二月に入り晴れた日の午前中、
幸太郎は建設関係で働く大男に誘われ、江戸川の土手を降りてゆき、


川の近くに進んでいきました。


そこで、サイズの合わない小さなヘルメットを手に入れ


鹿島・丸島工業建設工事共同企業体から工事内容についてお話を聞きました。


ついに工事現場の内部へ。


各ゲートごとに水を抜き補強工事をしています。


堰柱の補強をするためコンクリートを流し込む作業


綺麗になった堰柱は去年作ったそうです。


市川よりの1号ゲートは昨年完成。
現在2号ゲートと3号ゲートを作成中です。


主催団体の常務は国土交通省河川整備出身
水辺に囲まれる市川市のまちづくりについて、意見交換しました。


主催者が冒頭『「男は黙って○○」のような職場だったので
黙々と仕事をする風土が当たり前だったが、これからは地域の皆様に
理解され、愛されるような施設をつくりたい』といった挨拶内容に感銘を受けました。



可動堰は、今年の8月に工事完了の予定です。
これからも地域のために、安全で素晴らしい設備を期待します。

おしまい こうたろう