12月12日(水)にこんな質問します。 | 千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎

12月12日(水)にこんな質問します。

こんにちは。田中幸太郎です。
一般質問のお知らせです。
12月12日(水)13:00~(予定)

以下の内容について質問を行う予定です。

1、行徳臨海地区の整備について(市長及び関係者)(中項目ごと)
(1)第一期塩浜区画整理事業
(2)里海(干潟)の整備
(3)江戸川第一終末処理場周辺
(4)行徳富士
2、外かん道路開通後の市川市の戦略について(市長及び関係者)(大項目ごと)
3、まちの明かりについて(市長及び関係者)(大項目ごと)
 ・LED照明への転換
4、行政組織について(市長及び関係者)(大項目ごと)
 ・行徳支所のあり方

簡単に、質問の要旨を書きますと、

1、行徳臨海地区の整備について

第一期塩浜区画整理事業について9月議会の進捗状況を伺いたいと思っています。
また、塩浜地域の再開発に欠かせない人工干潟の整備の進捗や、
江戸川第一終末処理場周辺(コミュニティーゾーン・旧アルバトロス跡地など)の状況についても伺う予定です。
さらには、一番最後まで残るであろう行徳富士について、暫定的な有効活用の提案を行います。


2、外かん道路開通後の市川市の戦略について

平成27年開通予定の千葉県区間外かん道路。
様々な羽陽曲折がありながら、ついに開通が間近に見えてきました。
開通することによる効果
・車の移動時間が短くなる
・生活道路の安全性向上への期待
・みどり豊かな道路空間
・防災空間としての機能
・ライフラインを地下に収容
など、行政は説明してきました。

とても期待するところではありますが、これは国土交通省が示している効果です。
「さらに外かん道路の効果を活かした市川市としての戦略が必要ではないか?」
という提案をしたいと思います。市当局の見解が楽しみです。


3、まちの明かりについて

平成20年9月議会の一般質問で「まちの明かり」について、経済面や環境面にも
効果が期待されているLED照明の活用をどのように考えているかという質問を行いました。
その後、防犯灯や街路灯、室内灯にも試験的に導入しておりますが、
現在では検証した効果と今後の考えを当局に伺いたいと思います。


4、行政組織について

行徳支所は、前市長の時代に権限の強化、拡大を進めてきました。
しかし近年、予算の縮小や、支所で進めている事業について円滑に進んでいない点も見受けられる。このような状況を考えると今後は支所を強化していくのかそれとも縮小していくのか、
25年度に向けての考えを伺います。
また、、住民の中には期待をしている方も少なくない「行徳市」を設置していく要件と、
大久保市長の考えを伺う予定です。


国政選挙中ではありますが、本職の役割を全うすべく全力で質問します。


「未来にツケをまわさない」×「33歳NEWLEADER」 
 田中幸太郎