ふなばし三番瀬潮干狩り | 千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎

ふなばし三番瀬潮干狩り

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先日の新聞にこんな記事が。
2年ぶり潮干狩り場復活の「ふなばし三番瀬海浜公園」

震災の影響を乗り越えて、4月20日から潮干狩り場が再開したそうです。

そうか。。。

最近東京湾での放射能汚染が騒がれているが、現場はどうなのだろう。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012033002000051.html

ということで、

行ってきました。


駐車場は満員。埼玉県や東京都からの自動車ナンバーが目立ちました。
観光バスでの来場者もたくさんいらっしゃいました。


受付でチケットを買い、その脇には


潮干狩り場の放射能測定についての結果が貼ってありました。
放射性ヨウ素、放射性セシウム134・137ともに検出されず


製品検査結果通知書も貼ってありました。
麻痺性貝毒、下痢性貝毒検出されず
あさりは中国産なんだ。。。


参加者は開場までうずうず


11時に開場し、それぞれ楽しむ利用者
良い光景です。


見るだけではなんなんで、
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4.6kgとってきました。持ち帰り量が2,760円(600円/1000g)


≪今日の感想≫

以前は、市川三番瀬でも潮干狩りが行われていました。
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しかしながら、自然環境の維持が難しく、全く活かせていないのが現状です。
船橋のように、多くの県外からの利用者が集い資源を活かした経済活動がうらやましいです。

ましてや、首都圏河口に溜まっている放射性セシウムの問題も、
海流がないため解消されないのが現状です。

市川塩浜三番瀬を活かしたまちづくりを行うきっかけのためにも
いびつな形状を覆砂によって海流をつくり

あさりの稚貝が循環自生するまちにしていきたいと思っています。



「未来にツケをまわさない」×「32歳NEWLEADER」
 田中幸太郎