22年度もおしまい | 千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎

22年度もおしまい

きょうで平成22年度もおしまい。
スケジュール帳を読み返してみました。

政治家は、虚業家であると自覚し、どうすれば一流の虚業家になれるか悩みました。
議会で発言する前の段取りも必要だと実感しました。
議員の数を減らそうと議会へ提案して、干されて一人会派になりました。
市民からの陳情も真摯に対応しました。その分勉強もたくさんしました。
行徳橋にたって、「行徳橋を新しくしよう」と機運を働きかけました。
役所の皆さんに沢山お世話になりました。
自然の恐ろしさを痛感しました。
等々、

1年間を振り返ると3月の災害が大半を占めてしまいますが、
そんな中でも私のできる範囲で精いっぱい活動してまいりました。

行政は、皆さんの生活を支えるため来年度の学校準備、ゴミ処理施設の維持管理、
防災防犯対策など多くの目的目標を持って動いています。
そしてこれからも
市民のための、半永久的に機能する行政が必要です。

平成23年度も「子供にツケをまわさない」持続可能な行政をつくれるように
「31歳NEW LEADER(ニューリーダー)」として羅針盤を示していき、
皆様のご理解ご支援の下、大きな岩を動かしていきたいと思います。
また、来年度の大きな課題は市川の地域経済をどのように守り、活性化するか?だと思っています。

平成23年度も市川市のヒーロー「マナーマン」に負けないぐらいがんばります。

市川市議会議員 きょうの田中幸太郎


「子供にツケをまわさない」×「31歳NEW LEADER(ニューリーダー)」
 市川市議会議員  田中幸太郎