市川市 液状化の被害 | 千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎

市川市 液状化の被害

震災から2週間がたち、私が活動できる範囲ではありますが、
リアルタイムに状況を伝えすることでおおくの方々から連絡をいただき、
私自身も情報入手の手段が広がりました。

地震による液状化の被害は、
市川市内でも行徳地域での被害が大きかったと思いますが、
以前ブログに書いた塩焼グランド以外の被害状況はどのようなものだったのか?
と多くの方から尋ねられました。

ツイッターではUPしておりましたが、備忘録として震災後の写真を載せておきます。



建物の脇から砂が噴き出た後。(塩焼地域)
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駐車していた原付が半分まで埋まるほどの砂(市川塩浜地域)
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駐車の車も沈む地盤空洞(千鳥町地域)
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地盤沈下によりできた段差(市川塩浜地域)
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傾く護岸(三番瀬地域)
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市川市が資料として公表している
市川市の液状化現象被害想定をみても、惨憺たる被害を想定しておりましたが、
住宅市街地の被害にはさほど及ばなかったことは不幸中の幸いといえると思います。
(そりゃ、私が子供のころまで蓮田でザリガニ釣りしてたんですから、、、)

まだまだ、震災の被害はあります。市民の安全を守るためにも優先順位をつけて、
地域や行政を巻き込み協力・提案して参りたいと思います。



「子供にツケをまわさない」×「31歳NEW LEADER(ニューリーダー)」
 市川市議会議員 田中幸太郎